

スイコウスクエアが目指すこと
まちの未来を、ここからつくる
病院や福祉施設、学校、保育園。
毎日2,500人が行き交うスイコウスクエアは、
ただの医療福祉の複合拠点ではありません。
わたしたちが目指しているのは、
まち全体の活性化や地域の未来を育むこと。
医療・福祉の専門職が連携し、
教育機関や地域の人、企業ともつながりながら、
あたらしい暮らしの形を生み出していく。
それが、スイコウスクエアの挑戦です。



人が彩る
スイコウスクエアの中心にあるのは、人です。
保育園児が高齢者と出会い、
専門職と地域の人が並んで語らい、
通りすがりの人がふと腰を下ろして本を開く。
ときどき誰かの活動がひらかれるスペースがあります。
そんな、自然な関わりが
この場所の「彩り」になっていきます。
治療や支援を行うだけでなく、
ともに過ごし、語らい、学び合う。
それが、“支える”から“ともにつくる”へと
変えていく力になると信じています。
きっかけの場所 スイコウスクエア。





地域に開かれたプロジェクトとして、
様々な取り組みを行い、企業や団体とも手を取り合っています。

アートを通してつながる体験
アートウィーク
子ども、大人、障がいの有無、関係なくアートを通してつながるイベントを定期的に開催しています。


スイコウパーク
みんなで一緒にまなびたのしめる体験型マルシェ
専門職が監修する子どもも楽しめる医療・福祉の体験ができる体験型マルシェ。地元の飲食や雑貨店も参加し子どもから高齢者まで楽しめるイベント。
春と秋の年2回開催


ほんたび
自由に本を手に取れるスポットが点在。読書から広がる対話のきっかけに。

カラフルなベンチ
学生、専門職、利用者が一緒に装飾。ちょっと一息つきたくなる“まちの居場所”。


bocoboco広場
芝生の上で、保育園児と福祉施設の利用者が一緒に遊ぶ交流スペース。


株式会社アダストリア コラボイベント
国際障がい者ウィークに株式会社アダストリアとインクルーシブな社会を目指し、多様な人 、世代がファッションを楽しむってなんだろうを一緒に考えるイベント。
企業との連携

茨城ロボッツ「M-HOPE」コラボ
カラフルな社会づくり
一人ひとりの個性が交じり合い、断絶のないより良い地域社会を共に作っていくために障がい者支援、バリアフリーマップ作成、パブリックビューイングなど様々な活動をしています。
